リサイクルについて

地球規模で環境を保護するための最重要課題は廃棄物の減量です。政府は昨年、2010年度の産業廃棄物の最終処理量を1996年度の1/2にすると発表しています。循環型社会とはエネルギーを含む資源の投入量の抑制、資源の再利用の促進による環境付加の低減と、適性処理を一体で進める社会であり、その基本は「リデュース(抑制=廃棄物を出さない)、リユース(再利用)、リサイクル」の3Rであると認識しています。そのために、我が社では総合環境文化の向上に努めています。いまや環境問題は見過ごす事のできない課題となっております。廃棄物減量3Rの基本理念を念頭に、あらゆる資源の回収、集荷、撰分加工処理を施し、再生原料の安定供給に最善の努力を行っています。廃棄物処理とリサイクル、そして物流システムに取り組む山上グループ(山上紙業・山上運輸)は、地球規模での環境問題改善を目指すことで、社会的貢献につながるものと確信しています。

古紙の再生パターン

一般家庭や企業・事業所から排出された古新聞や雑誌・段ボール等の古紙は様々な行程を経て、再生紙として生まれ変わります。

再生前 再生後
新聞紙 新聞紙、雑誌、段ボール 等
段ボール 段ボール、紙管、紙箱 等

再生前 再生後
雑誌 紙管、紙箱 等
コピー用紙 ティッシュ、トイレットペーパー 等

古紙リサイクルの流れ

業務内容 手 順
メーカー 問屋(ぺーラー) → 搬入 → 開梱 → 溶解 → 脱墨(インク抜き) → 製紙 → 製品
卸売業者 集荷業者 → 搬入 → 選別(禁忌物の除去) → 梱包(ぺーラー)

古紙リサイクルによって、1tあたり立木約20本分の資源節減になります。
※立木1本=0.14m(幅)×8m(高さ)